女優としてご活躍されている森 七菜(もり なな)さん。
森七菜さんをネットで検索すると「事務所問題」というキーワードが上がってくるので、気になる方も多いと思います。
そこで今回の記事では、
・森七菜が事務所問題に発展した3つの理由
についてまとめてみました!
それでは早速、見ていきましょう!
森七菜が事務所問題に発展した3つの理由
なぜ森さんが「事務所問題」として話題に上がるかというと、元々所属していた芸能事務所である「アーブル」から、大手芸能事務所である「ソニー・ミュージックアーティスツ」に突然の移籍の発表があったからです。
元々いた芸能事務所が小規模だったこともあり、何も予告もないまま大手の事務所に移籍となると、何か大きな問題があったのではと思ってしまいますよね?
この突然の移籍となって、事務所問題に発展してしまった3つの理由を詳しく説明していきます。
芸能事務所「アーブル」の待遇の不満
2021年1月に突然、所属していた芸能事務所のアーブルのホームページから、森さんの名前が削除されました。
これにより事務所の移籍が決定的になりましたが、その理由としてはアーブルの待遇に不満があったのではないか?という声が多かったです。
アーブルは所属する芸能人も数人程度の小規模の事務所なので、当時看板女優であった森さんの取り分から、多くをとらざるを得なかったのではないかという話もありました。
恩人の社長が亡くなってしまったため
二つ目の考えられる理由としては、森さんを発掘したアーブルの元社長が亡くなってしまったことです。
アーブルの元社長の名前は、「久保忠佳(くぼ ただよし)」さんと言われています。
森さんが地元の大分県にいたときに、その才能を元社長に見出され芸能デビューに繋がった経緯があります。
その元社長には大きな恩を感じていたと思いますが、残念ながら2019年1月に病気のため亡くなられてしまったそうです。
お世話になった方がいなくなってしまったことも、事務所移籍の一つのきっかけになったのかもしれませんね。
森七菜の母親の存在
最後に事務所移籍となった大きな原因だろうと言われているのが、森さんの母親の存在です。
森さんの母親は、撮影現場まで顔を出して仕事内容にまで口出しをしてしまっていたと言われています。
気になるのは森の母親の動き。撮影現場にちょくちょく顔を出し、マネジメント方針にも口を出す〝ステージママ〟として有名なのですが、他事務所の関係者と連絡先を交換する場面が度々、目撃されているんですよ。
出典:FRIDAY
ドラマの入浴シーンも母親の要望で無くなったそうなので、事務所も頭を抱えていたのかもしれませんね。
これだけこだわりの強い方ですから、より大きな事務所への移籍を希望したと言われても不思議ではありません。
森七菜の事務所移籍に対する世間の反応
それでは、森さんの事務所移籍によって、世間の反応はどうだったのでしょうか?
Xの投稿を見てみると、事務所トラブルの印象が強く、そのせいで売り出し方も変わったのでは?という声が多くありました。
森七菜さんのイメージが事務所トラブルによって少し悪くなってしまっているので、なんとかそのイメージを払拭できるような活躍を期待したいですね。
まとめ
今回の記事では、森七菜が事務所問題に発展した3つの理由についてまとめました。
森さんが今後のさらなる活躍を目指していくためにも、待遇面での改善も期待できる大手事務所への移籍を決断したのかもしれませんね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。